メール設定確認方法を知りたい(Outlook 2016 / 2019 / 2021)
※ フレッツ光(G) / BBベーシック / フレッツ・ADSL は、2023 年 1 月 31 日をもってサービス終了いたしました。
上記サービスの終了に伴い、インターネット接続が不可となった場合はメールもご利用いただけませんのでご注意ください。
サービス終了について詳細は、下記ページをご参照ください。
「フレッツ光(G), BBベーシック」サービス提供終了のお知らせ
「フレッツ・ADSL」サービス終了のお知らせ
こちらをお探しですか?
NURO 光をご利用だったお客さまで、メールやオプションサービスについて知りたい場合は下記をご確認ください。
本ページはメールの設定確認のご案内をおこなっているページです。
急にメールの送受信ができなくなった方は下記のページをご参照ください。
メールの送受信ができない
新しくメールの設定をおこなう方は、下記のページを参照ください。
新規設定方法
Microsoft Outlook 2016 や 2019、2021 のメール設定の確認方法をご案内いたします。
※ Office 365 にて Outlook をご利用の場合も、同様の手順で設定をおこなえます。
※ Windows 10 で設定する方法をご案内していますが、ほかの OS でも同様の手順で設定をおこなえます。
ご利用の Outlook のバージョンが不明な場合は下記のページをご覧ください。
Outlook のバージョンの確認方法が知りたい。
メール設定確認は下記の手順に沿って設定をおこなってください。
So-net のメールアドレス宛てに「メールサービス 一部機能提供終了のお知らせ」が届いているお客さまは、必ず設定をご確認・変更いただきますようお願いいたします。
メールアカウントの設定確認
【参考】メールサービス (G) をご利用の場合
メールサービス (G) をご利用の場合、一部設定画面で設定値が異なります。
設定確認の際には、以下手順内の「【+】メールサービス (G) をご利用の場合」をクリックいただき、表示される設定値をご確認ください。
※ 「【+】メールサービス (G) をご利用の場合」の表示がない項目については、同一の設定値となります。
1/11 「ファイル」を選択します。
2/11 「アカウント設定」から「プロファイルの管理」を選択します
「ユーザーアカウント制御」が表示された場合
「ユーザーアカウント制御」の画面が表示された場合は、「はい」を選択してください。
「プロファイルの管理」がない場合
コントロールパネルを表示します。
※ コントロールパネルの表示方法については、下記をご参照ください。
「Mail」を選択します。
※ 下の画像と画面が異なる場合は画面右上の「表示方法」を[大きいアイコン]へ変更してください。
※「Outlook 2019」をご利用でも「Mail (Microsoft Outlook 2016)」と表示されている場合があります。
3/11 「電子メールアカウント(E)...」を選択します
4/11 「電子メール」タブを選択して、「変更 (A)...」を選択します
※ バージョンによって、「メール」タブの場合がございます。
5/11 各項目を以下のように入力し、「詳細設定(M)...」を選択します
「ユーザー情報」
- 「名前(Y):」: 名前がローマ字で入力されていることを確認 例) Taro Suzuki
「電子メール アドレス(E):」: [メールアドレス] 例) taro_s@aa2.so-net.ne.jp
「サーバー情報」
「アカウントの種類(A):」: POP3
「受信メール サーバー(I):」: pop.so-net.ne.jp
「送信メール サーバー (SMTP)(O):」: mail.so-net.ne.jp
※ 上記と設定内容が違う場合には、必ず上記のとおりに設定をご変更ください。
「メール サーバーへのログオン情報」
「アカウント名(U):」: [メールアドレス] 例) taro_s@aa2.so-net.ne.jp
「パスワード(P):」: [メールアドレスパスワード]
※ セキュリティ保護のため、パスワードは ( * ) で表示されます。
※ メールのパスワードがわからない場合には、こちら のページをご参照ください。- 「メール サーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証 (SPA) に対応している場合には、チェック ボックスをオンにしてください(Q)」: チェックが入っていないことを確認
「アカウント設定のテスト」
- 「[次へ] をクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする(S)」: チェックしない
メールサービス (G) をご利用の場合
「ユーザー情報」
- 「名前(Y):」: 名前がローマ字で入力されていることを確認 例) Taro Suzuki
「電子メール アドレス(E):」: [メールアドレス] 例) mail-sonetarou@xx.gyao.ne.jp
「サーバー情報」
「アカウントの種類(A):」: POP3
「受信メール サーバー(I):」: pop.gyao.ne.jp
「送信メール (SMTP)(U):」: mail.gyao.ne.jp
※ 上記と設定内容が違う場合には、必ず上記のとおりに設定をご変更ください。
「メール サーバーへのログオン情報」
「アカウント名(U):」: [メールアドレス] 例) mail-sonetarou@xx.gyao.ne.jp
「パスワード(P):」: [POPパスワード]
※ セキュリティ保護のため、パスワードは ( * ) で表示されます。
※ 旧GyaOサービスご利用時の「アカウントIDパスワード」です。
パスワードをお忘れになった場合は こちら のページで変更が可能です。「メール サーバーがセキュリティで保護されたパスワード認証 (SPA) に対応している場合には、チェック ボックスをオンにしてください(Q)」: チェックが入っていないことを確認
「アカウント設定のテスト」
- 「[次へ] をクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする(S)」: チェックしない
6/11 「全般」タブを選択し、以下のように設定されているか確認します
「メール アカウント」
[メールアドレス] が入力されていることを確認 例) taro_s@aa2.so-net.ne.jp
「その他のユーザー情報」
「組織(O):」: 任意の設定
※ 個人で使用する場合は空白のままにします。「返信電子メール(R):」: 任意の設定
※ 電子メールアドレスで設定したアドレスとは別のアドレスに返信してもらいたい場合などに設定します。
7/11 「送信サーバー」タブを選択し、以下のように設定されているか確認します
- 「送信サーバー (SMTP) は認証が必要(O)」: チェック
- 「受信メール サーバーと同じ設定を使用する(U)」: チェック
8/11 「詳細設定」タブを選択し、以下のように設定されているか確認し、「OK」を選択して画面を閉じます
「サーバーのポート番号」
「このサーバーは暗号化された接続 (SSL/TLS) が必要(E)」:チェック
※バージョンによって「このサーバーは暗号化された接続 (SSL) が必要(E)」と表示される場合がございます。
※ チェックを一度外してしまうと、「受信サーバー (POP3)(I):」の数字が自動的に変更される場合がございます。「受信サーバー (POP3)(I):」: 995
※ 数字が異なる場合や空欄の場合は、「995」を入力ください。「送信サーバー (SMTP)(O):」: 587
「使用する暗号化接続の種類(C):」: TLS または STARTTLS
※バージョンによって、選択できる項目が異なります。上記いずれかを選択してください。
※ 上記と設定内容が違う場合には、必ず上記のとおりに設定をご変更ください。
「サーバーのタイムアウト(T)」
「短い-長い」: 任意の設定
※ ダイヤルアップ接続をされている場合は、長めに設定することをお勧めいたします。
「配信」
- 「サーバーにメッセージのコピーを置く(L)」: チェック
- 「サーバーから削除する(R)」: 任意の設定
- 「[削除済みアイテム] から削除されたら、サーバーから削除(M)」: 任意の設定
9/11 「次へ(N) >」を選択します
10/11 「すべて完了しました」と表示されましたら、「完了」を選択します
11/11 「閉じる(C)」を選択します
以上で、メールアカウントの設定確認は完了です。
「メール設定」の画面が開いて残っている場合は、この画面も「閉じる(C)」を選択して閉じてください。
より安全、快適に So-net メールをご利用いただくために、引き続き オプションの設定確認 をおこなってください。
オプションの設定確認
1/6 Outlook を起動し、「ファイル」タブを選択します
2/6「オプション」を選択します
3/6「メール」を選択し、以下のように設定されているか確認します
「メッセージの作成」
- 「次の形式でメッセージを作成する(C):」:「テキスト形式」
4/6「詳細設定」を選択し、以下のように設定されているか確認し、「送受信(D)...」を選択します
「送受信」
- 「接続したら直ちに送信する(S)」: 任意の設定
- チェックする:作成したメールは、送信ボタンを押すと直ちにメールが送信されます。
- チェックしない:作成したメールは、いったん「送信トレイ」フォルダに保存され送受信の操作を、おこなった際にまとめて送信されます。
「文字設定オプション」
- 「送信メッセージのエンコード方法を自動選択する(L)」: チェック
- 「送信メッセージで優先使用するエンコード方法(E):」:「日本語 (JIS)」
5/6 以下のように設定し、「閉じる(L)」を選択します
「グループ "すべてのアカウント" の設定」
- 「このグループを送受信に含める(I)」: チェック
「次の時間ごとに自動的に送受信を実行する(V)」: 任意の設定
※ チェックを入れると、指定した時間ごとに送受信をおこないます。- 「終了時に自動的に送受信を実行する(X)」: 任意の設定
「Outlook がオフラインのとき」
- 「このグループを送受信に含める(O)」: チェック
「次の時間ごとに自動的に送受信を実行する(Y)」: 任意の設定
※ チェックを入れると、指定した時間ごとに送受信をおこないます。
6/6「OK」を選択します
以上で、オプションの設定確認は完了です。
ウイルスの被害にあう可能性を低減するために、プレビュー ウィンドウをオフにする設定 をあわせておこなってください。
プレビュー ウィンドウをオフにする設定
ここでは、プレビュー ウィンドウを表示しない設定をご案内しています。
Outlook のプレビュー ウィンドウの表示が有効になっている状態の場合、メールをプレビューしただけで感染するウイルスの被害にあう可能性があります。
最新版のセキュリティパッチが適用されている環境でも新種のウイルスには対応できないため、So-net ではプレビュー ウィンドウの非表示をお勧めしております。
プレビュー ウィンドウをオフにしたい場合は、以下の手順に沿って、設定をおこなってください。
1/3 「受信トレイ」を選択し、「表示」タブを選択します
2/3 「閲覧ウィンドウ」から「オフ(O)」を選択します
3/3 メールの内容が表示されていた部分が非表示になります
以上で、プレビュー ウィンドウを表示しない設定は完了です。
So-net メールをご利用になりたい場合は、下記のページにてメールの送受信方法をご案内しております。
送受信方法