無線での接続をご希望の場合は下記をご参照ください。
有線でインターネットに接続をしたい
レンタル機器と端末 (パソコンなど) を有線で接続する方法をご案内いたします。
ご利用機器によって設定方法が異なります。
ご利用の機器を確認のうえ、該当するパターンをご選択ください。
確認項目は主に下記となります。
NTT レンタル機器タイプ |
無線LAN 機器 |
パターン |
|
無線LAN ルーター利用なし
|
パターン D (※1)(※2)
|
|
パターン E
|
パターン D
本ケースをご選択の場合、主な配線は下記の図のようになります。
- ※光コンセント ~ NTT レンタル機器間の接続については「開通工事前の事前準備」をご確認ください。
接続設定の方法は下記よりご確認ください。
-
設定方法
-
STEP1配線をする
NTT レンタル機器とパソコンなどの端末を LANケーブルで接続をおこなってください。
- ※接続箇所 (LANポート) の詳細は、機器の取り扱い説明書をご参照ください。
必要に応じて下記もご参照ください。(該当する項目がない場合は「STEP2」へお進みください。)
-
NTT レンタル機器が 2 台ある場合の接続方法 (So-net 光 10ギガはこちら)
- ※So-net 光 10ギガの場合は、NTTレンタル機器 (PPPランプなし) →回線終端装置、NTTレンタル機器 (PPPランプあり) →10ギガ対応機器に読み替えてご確認ください。
配線のイメージは、NTT レンタル機器 (PPPランプなし)(※1) → NTT レンタル機器 (PPPランプあり)(※2) → パソコンなどの端末の順となります。
NTT レンタル機器同士を LANケーブルで接続は、NTT レンタル機器 (PPPランプなし) の「LAN」と、NTT レンタル機器 (PPPランプあり) の「WAN」を接続してください。
- ※1「ONU/VDSLモデム」を指しています。
- ※2「ひかり電話ルーター/ホームゲートウェイ」を指しています。
-
STEP2インターネットの接続確認
下記、So-net 会員サポートページなどの Web ページの閲覧が可能であれば、インターネットへ接続されています。
上記ページ以外にも、よくアクセスされる Web ページなどについても閲覧が可能かご確認ください。
Web ページが正常に閲覧可能な場合、設定は完了となります。
-
設定後もすべてまたは一部閲覧できない Web ページがある場合
設定後もすべてまたは一部閲覧できない Web ページがある場合は、下記を参照ください。
「v6プラス」または、「So-net 光 10ギガ/S/M/L」をご利用の場合は事前に「+」内もご確認ください。
-
「v6プラス」の利用について
IPoE方式で IPv4通信をご利用いただくためには下記の「v6プラス」対応機種が必要です。
「v6プラス」対応機種をご利用の場合は、IPoE方式での IPv4通信がご利用可能となるまで回線開通後 1 日程度お時間がかかる場合があります。
回線開通直後のお客さまは、お待ちいただくことでご利用可能になる場合がありますが、すぐに接続したい場合は、下記に沿って設定ください。
- ※下記設定後に IPoE方式での IPv4通信が利用可能となった場合は、自動的に IPoE方式での IPv4通信へ切り替わります。
「RT-S300」「PR-S300」「RV-S340」「RT-400」「PR-400」「RV-440」「RT-500」「PR-500」「RS-500」(NTT東日本のみ)「PR-600」「RX-600」の型番シリーズ
- ※現在「v6プラス」対応機種ではなく、「v6プラス」対応機種を利用したい場合は So-net サポートデスクへお問い合わせください。
-
So-net 光 10ギガ/S/M/L ご利用の場合
ご利用回線が So-net 光 10ギガ/S/M/L の場合、「v6プラス」を利用した IPoE方式でのネットワーク接続となります。
その為、「v6プラス」の開通まで、インターネット接続サービスが正常に利用できない場合がございます。
- ※So-net 光 10ギガ/S/M/L では、PPPoE機能でのネットワーク接続設定をおこなう事ができません。
v6プラスの接続状況については、下記を参照ください。
「v6プラス」の利用状況を確認頂き、状況が改善されない場合には、So-netサポートデスクへお問い合わせください。
So-net サポートデスクへお問い合わせください。
-
STEP1NTTレンタル機器 (ルーター) の「認証機器名」または「品名」を確認します
- ※2ご利用の機器によって、型番シールの場所が異なります。詳細は機器のマニュアルをご確認ください。
-
STEP2下記から該当する「認証機器名」または「品名」を選択し、NTT レンタル機器の設定をします
RT-200KI と WBC V110M の設定方法は、So-net サポートデスクでご案内しております。
- ※ご利用のパソコンの状況などにより「So-net 安心サポート」(有償のサポートサービス) をご案内させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
-
STEP3NTTレンタル機器の設定後「PPP」ランプの確認をする
「PPP」ランプが緑色、または橙色 (オレンジ) に点灯していることを確認してください。
橙色 (オレンジ) に点灯している場合も正常な状態です。(IPv4 での接続に加えて、IPv6 での接続をしている状態です。)
- ※「PPP」ランプが点灯しない場合は、入力した「接続用ID」、「接続用パスワード」が誤っている可能性があります。
下記をご参照のうえ、「接続用パスワード」の再設定をおこない、再度「接続用ID」と「接続用パスワード」の入れ直しをお試しください。
この内容はお役に立ちましたか?サポートページの改善のため、アンケートにご協力ください。
パターン E
本ケースをご選択の場合、主な配線は下記の図のようになります。
- ※光コンセント ~ NTT レンタル機器間の接続については「開通工事前の事前準備」をご確認ください。
接続設定の方法は下記よりご確認ください。
-
設定方法
-
STEP1配線をする
NTT レンタル機器とパソコンなどの端末を LAN ケーブルで接続をおこなってください。
- ※ 接続箇所 (LANポート) の詳細は、機器の取り扱い説明書をご参照ください。
-
STEP2パソコンの設定
下記より、ご利用の OS を選択のうえ、ネットワークの設定をおこなってください。
- ※「SSID」や「暗号化キー」は、一般的に機器本体 (無線 LAN ルーター) の側面や底面に記載があります。
- ※ネットワーク名 (SSID) 、パスワード (暗号化キー)については、ご利用の無線 LAN ルーターの取扱説明書をご確認ください。
-
STEP3インターネットの接続確認
下記、So-net 会員サポートページなどの Web ページの閲覧が可能であれば、インターネットへ接続されています。
上記ページ以外にも、よくアクセスされる Web ページなどについても閲覧が可能かご確認ください。
Web ページが正常に閲覧可能な場合、設定は完了となります。
この内容はお役に立ちましたか?サポートページの改善のため、アンケートにご協力ください。
- ※「v6プラス」は日本インターネットエクスチェンジの登録商標です。