So-net 光 / So-net 光 with フレッツ S / 光アクセスで固定IP割り当てサービスで接続ができない
■「So-net 光 with フレッツ 」「So-net 光 with フレッツ (G) 」サービス終了について NTT東日本エリアにおける「 So-net 光 with フレッツ」と「So-net 光 with フレッツ(G) 」は、2024年3月末をもってサービス提供終了となります。 詳細は下記ページをご参照ください。 NTT東日本エリアにおける「So-net 光 with フレッツ 」「So-net 光 with フレッツ (G) 」サービス提供終了のお知らせ |
※ plala(Sコース)(旧So-net for ドコモ光) のお客さまも同様の手順でご確認いただけます。
事象について
事象
一定の条件が重なった際に、「固定IP割り当てサービス」の接続が確立できなくなる場合があります。
発生する条件
- So-net 光※1 / plala(Sコース)(旧So-net for ドコモ光) / So-net 光 アクセス / So-net 光 with フレッツ S コースのいずれかを利用している
下記のひかり電話ルーターのいずれかを利用している
【対象機器】
RT-500MI / RT-500KI / RT-400MI / RT-400KI / RT-400NE / PR-400MI / PR-400KI / PR-400NE / RV-440MI / RV-440KI / RV-440NEひかり電話ルーターが IPv6 接続機能に対応済みである
※ 対処方法 にて、「基本設定」の中に「接続先設定 (IPv6 PPPoE)」という項目名がある場合は、IPv6 接続に対応済みです。- 接続用ID を使用した接続と同時に「固定IP割り当てサービス」の接続をおこなっている
※1 So-net 光 10ギガ/S/M/L をご利用の場合、固定IP割り当てサービスは利用する事ができません。
原因
通常、NTT東日本および NTT西日本のフレッツ 光ネクスト回線、フレッツ 光ライト回線では同時に 2 セッションまで接続可能なところを、接続用ID での接続と、IPv6 での接続で、その 2 セッションに達してしまい、「固定IP割り当てサービス」専用ID での接続が 3 セッション目となってしまう場合があるためです。
対処方法
本事象が発生した際は、下記の手順に沿って IPv6 接続を切断、停止していただくことで回避することができます。
※ RT-400NE をもとに説明しておりますが、ほかの機種でも同様の操作が可能です。
1/3 機器の設定画面にログインし、「基本設定」から「接続先設定 (IPv6 PPPoE)」を選択します
ログイン方法につきましては、下記のページの ステップ 1 ~ 2 をご参照ください。
RT-500KI、RT-500MI、RT-400KI、PR-400KI、RV-440KI、PR-400MI、RT-400MI、RV-440MI の場合
So-net 光 / So-net 光 with フレッツ S / 光アクセスの接続設定方法を知りたい(PR-S300SE ほか)
※ plala(Sコース)(旧So-net for ドコモ光)のお客さまもこちらからご確認いただけます。
RT-400NE、PR-400NE、RV-440NE の場合
So-net 光 / So-net 光 with フレッツ S / 光アクセスの接続設定方法を知りたい(PR-S300NE ほか)
※ plala(Sコース)(旧So-net for ドコモ光)のお客さまもこちらからご確認いただけます。
2/3 「IPv6セッション」の「操作」欄内にある「切断・停止」を選択します
3/3 「状態」欄に「停止」と表示されることを確認します
以上で、IPv6 接続の切断は完了です。
「固定IP割り当てサービス」の接続を再度お試しください。