メールの受信ができない(相手が送信できない)
ここでは、相手先の問題でお客さまが受信できない (相手がお客さまに送信できない) 場合の、相手先への確認事項をご案内いたします。受信できない (相手がお客さまに送信できない) 理由がお客さま側にある場合も考えられます。
お客さま側の確認事項は、下記のページよりご確認ください。
メールの受信ができない
相手先への確認事項
お客さまが特定の相手からのみメールを受信できない (相手がお客さまに送信できない) 場合は、相手先に問題があるかもしれません。
相手先が、以下のようなご利用環境やご利用方法ではないかどうかをご確認ください。
実はお客さま以外のメールアドレスへも送信ができていない
まずは、お客さまにのみ送信ができていない状態なのかを確認してください。
例えば、以下のような理由で、お客さま以外のメールアドレスへも送信ができていないことも考えられます。
- サーバーで障害が起きている
- サーバーでメンテナンス工事がおこなわれている
- プロバイダが POP before SMTP や Outbound Port25 Blocking といった送信制限をかけている
- パソコンやメールソフトの設定や利用方法が間違っている
お客さま以外のメールアドレスへも送信ができていないことが判明した場合は、ご利用のプロバイダまでご相談いただくようお伝えください。
宛先が間違っている
お客さまの宛先が正しく入力されていないことで、メールを送信できていないことが考えられます。宛先に誤りがないかご確認ください。
メールのデータが壊れている
メールのデータが壊れていることで、メールを送信できていないことが考えられます。
念のため、メールを再作成して、再度送信するようお伝えください。
送信するメールの容量が 20MB (添付したファイル容量が 14MB 程度) を超えている
So-net をご利用のお客さまが受信できるメール 1 通あたりの容量は 20MB (実際に添付可能なファイル容量は 14MB 程度) 以下です。ファイルを添付してメールを送っている場合は、ファイルの容量が 14MB 以下かどうかをご確認ください。添付するファイルの容量が 14MB を超える場合は、ファイルを圧縮するなどして、14MB 以下になるようにしてください。
※ メールの容量が 20MB を超えている場合は、「Message size exceeds fixed maximum size (送信しようとしたメールが最大サイズを超えています)」といった内容の、Returned Mail (リターンメール) が送信者に届きます。
また、それとは別に、相手先のメール 1 通あたりの送信容量制限があるかどうかもご確認ください。もし、相手先のメール 1 通あたりの送信容量制限が 20MB 以下の場合は、添付するファイルの容量はそれに準じた容量にする必要があります。
相手先の受信容量制限に該当している
相手先が利用しているプロバイダのメール 1 通あたり、またはメールボックスの容量制限に該当していることが考えられます。
ファイルを添付して送信している場合は、容量にご注意ください。