ここでは、Microsoft Outlook 2013 でメールの送受信をおこなう方法を、『自分宛にテストメールを送って、そのメールを受信する』例を用いて説明しています。
下記より、手順に沿ってメールの送受信をおこなってください。
1/7 Outlook を起動します
Windows 7 でデスクトップなどにアイコンが表示されていない場合は、スタートボタンから起動します。
※ Windows 7 は 2020 年 1 月 14 日に Microsoft によるサポート期間が終了しました。
また、弊社窓口でのお問い合わせ対応も 2020 年 2 月 29 日で終了いたしました。
So-net 安心サポートでは、可能な範囲で継続して対応させていただきます。
サポート終了に伴う注意点は下記をご参照ください。
Winodows OS のサポート終了の影響について知りたい
2/7 「新しい電子メール」を選択します
3/7 新しいメールを作成する画面が表示されますので、以下のように入力します
「宛先...」: 送り先の電子メールアドレスを入力 例) taro_s@aa2.so-net.ne.jp
※ ここでは自分の電子メールアドレスを入力して、自分宛にテストメールを送る例を用いています。
入力しましたら「送信(S)」を選択します。
※ 複数のアカウント設定がある場合は、「差出人(M)」のプルダウンメニューから選択することで、送信者のメールアドレスを切り替えることができます。
4/7 作成したメールは、「送受信」を実行するまで「送信トレイ」フォルダに保存されます
※ 何通もメールを書いて送信する場合は、このように送りたいメールを待機させておいて、後でまとめて送信する方法が一般的です。
5/7 インターネットに接続した状態で、「送受信」タブを開き、「すべて送信」を選択します
6/7 送信待ち状態のメールが送信されます
【参考】ほかのプロバイダから So-net に乗り換え、送信の際にログオンエラーが出る場合
以下のページをご確認ください。
他プロバイダから So-net へ乗り換えしたがメールの送受信時にエラーが表示される
7/7 送信したメールは「送信済みアイテム」フォルダに移されます
以上で、メールの送信は完了です。
テストメールが正しく送信できた場合は、メールの受信方法 にお進みください。
1/3 インターネットに接続した状態で、「送受信」タブを開き、「すべてのフォルダーを送受信」を選択します
2/3 メールの受信がおこなわれます
【参考】ほかのプロバイダから So-net に乗り換え、受信の際にログオンエラーが出る場合
以下のページをご確認ください。
他プロバイダから So-net へ乗り換えしたがメールの送受信時にエラーが表示される
3/3 受信したメールは「受信トレイ」フォルダに保存されます
先ほど送ったテストメールが受信トレイで確認できます。
以上で、メールの受信は完了です。
自分宛に送信したテストメールが正しく受信できなかった場合は、下記のページをご参照ください。
メールが利用できない
使い方や推奨環境は、下記ページでご案内しております