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So-net 安心サポート
ここでは、Windows Live メール 2011 で メールの設定を新規におこなう方法をご案内しておりますが、Windows Live メール 2012 でも同様の手順で設定をおこなえます。
一度作成またはインポートしたアカウントの設定を確認する場合は、下記のページをご覧ください。
メール設定確認方法を知りたい(Windows Live メール 2012 / 2011)
マカフィー セキュリティサービスでマカフィー アンチスパムをご利用の場合、Windows Live メールは動作保証外となります。
マカフィー アンチスパムの機能をご利用いただく場合には、Outlook 2013 や Thunderbird などのメールソフトをご利用ください。
Windows Live メール 2012 / 2011 でのメール新規設定の手順は、以下のとおりです。
手順に沿って設定をおこなってください。
【参考】メールサービス (G) をご利用の場合
メールサービス (G) をご利用の場合、一部設定画面でご入力いただく設定値が異なります。
詳細については、 メールアカウントの作成 の手順をご参照ください。
【参考】メールサービス (G) をご利用の場合
メールサービス (G) をご利用の場合、一部設定画面でご入力いただく設定値が異なります。
設定の際には、以下手順内の「【+】メールサービス (G) をご利用の場合」をクリックいただき、表示される設定値をご入力ください。
※ 「【+】メールサービス (G) をご利用の場合」の表示がない項目については、同一の設定値をご入力ください。
1/10 Windows Live メールを起動します
スタートボタン ( ) から「すべてのプログラム」→「Windows Live メール」の順に選択します。
2/10 「Windows Live メール」の画面が表示されます
【参考】「自分の電子メール アカウントを追加する」の画面が表示された場合
お使いのコンピュータに Windows メール、Outlook がインストールされていない、またはインストールされているがアカウントの設定をしていない場合は、「自分の電子メール アカウントを追加する」の画面が表示されますので、ステップ 4 へ進んでください。
3/10 メニュー バーの「アカウント」を選択し、「電子メール」を選択します
4/10 「自分の電子メール アカウントを追加する」の画面で、以下のように設定します
「電子メール アドレス:」: [メールアドレス] 例) taro_s@aa2.so-net.ne.jp
「パスワード:」: [メールアドレスパスワード]
※ セキュリティ保護のため、パスワードは ( ● ) で表示されます。
※ パスワードがご不明な場合や、認証エラーが発生する場合は、こちら のページをご参照ください。
「手動でサーバー設定を構成する(C)」: チェックをはずす
メールサービス (G) をご利用の場合
「電子メール アドレス:」: [メールアドレス] 例) mail-sonetarou@xx.gyao.ne.jp
「パスワード:」: [POPパスワード]
※ セキュリティ保護のため、パスワードは ( ● ) で表示されます。
※ 旧GyaOサービスご利用時の「アカウントIDパスワード」です。
パスワードをお忘れになった場合は こちら のページで変更が可能です。
「手動でサーバー設定を構成する(C)」: チェック
設定しましたら、「次へ」を選択します。
【参考】「手動でサーバー設定を構成する(C)」にチェックを入れた場合
次に表示された「サーバー設定を構成」の画面で、以下のように設定します。
「受信サーバー情報」
「サーバーのアドレス:」: pop.so-net.ne.jp
「ポート:」: 995
※ 「セキュリティで保護された接続 (SSL) が必要(R)」にチェックを入れると、自動的に入力されます。数字が異なる場合は、「995」を入力ください。
「送信サーバー情報」
「サーバーのアドレス:」: mail.so-net.ne.jp
「ポート:」: 587
「認証が必要(A)」: チェック
メールサービス (G) をご利用の場合
「受信サーバー情報」
「サーバーのアドレス:」: pop.gyao.ne.jp
「ポート:」: 995
※ 「セキュリティで保護された接続 (SSL) が必要(R)」にチェックを入れると、自動的に入力されます。数字が異なる場合は、「995」を入力ください。
「送信サーバー情報」
「サーバーのアドレス:」: mail.gyao.ne.jp
「ポート:」: 587
「認証が必要(A)」: チェック
設定しましたら、「次へ」を選択します。
5/10 「電子メール アカウントが追加されました」の画面で、「完了(F)」を選択します
6/10 「受信トレイ」の画面で、設定を確認するアカウント (例:[Aa2.so-net.ne (taro_s)]) を選択して、「プロパティ」を選択します
7/10 表示された画面で「全般」タブを選択し、以下のように設定します
「メール アカウント」
「ユーザー情報」
「会社(O):」: 任意の設定
※ 個人で使用する場合は空欄にします。
「電子メール アドレス(M):」: [メールアドレス] 例) taro_s@aa2.so-net.ne.jp
「返信アドレス(Y):」: 通常は空白
※ 電子メールアドレスで設定したアドレスとは別のアドレスに返信してもらいたい場合などに設定します。
設定しましたら、ステップ 8 へ進みます。
8/10 「サーバー」タブを選択して、以下のように設定します
「サーバー情報」
「受信メール (POP3)(I):」: pop.so-net.ne.jp
「送信メール (SMTP)(U):」: mail.so-net.ne.jp
「受信メール サーバー」
「ユーザー名(A):」: [メールアドレス] 例) taro_s@aa2.so-net.ne.jp
「パスワード(D):」: [メールアドレスパスワード]
※ セキュリティ保護のため、パスワードは ( ● ) で表示されます。
※ パスワードがご不明な場合や、認証エラーが発生する場合は、こちら のページをご参照ください。
「送信メール サーバー」
「このサーバーは認証が必要(V)」: チェック
メールサービス (G) をご利用の場合
「サーバー情報」
「受信メール (POP3)(I):」: pop.gyao.ne.jp
「送信メール (SMTP)(U):」: mail.gyao.ne.jp
「受信メール サーバー」
「ユーザー名(A):」: [メールアドレス] 例) mail-sonetarou@xx.gyao.ne.jp
「パスワード:」: [POPパスワード]
※ セキュリティ保護のため、パスワードは ( ● ) で表示されます。
※ 旧GyaOサービスご利用時の「アカウントIDパスワード」です。
パスワードをお忘れになった場合は こちら のページで変更が可能です。
「送信メール サーバー」
「このサーバーは認証が必要(V)」: チェック
設定しましたら、「設定(E)...」を選択します。
9/10 「送信メール サーバー」の画面で、以下のように設定します
「ログオン情報」
設定しましたら、「OK」を選択して、画面を閉じます。
10/10 「詳細設定」タブを選択して、以下のように設定します
「サーバーのポート番号」
「送信メール (SMTP)(O):」: 587
※ 「このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要(Q)」のチェックを一度外してしまうと、自動的に「25」が入力されます。その場合は自動で入力された数字を削除のうえ、「587」を入力ください。
「受信メール (POP3)(I):」: 995
※ 「このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要(C)」にチェックを入れると、自動的に「995」が入力されます。
「サーバーのタイムアウト(T)」
「短い-長い」: 任意の設定
※ ダイヤルアップ接続をされている場合は、長めに設定することをお勧めいたします。
「配信」
設定を確認しましたら、「OK」を選択します。
以上で、メールアカウントの作成は完了です。
より安全、快適に So-net メールをご利用いただくために、引き続き オプションの設定 をおこなってください。
1/6 画面左上部の「メニュー」ボタンを選択し、「オプション(O)」から「メール(M)...」を選択します
2/6 「オプション」の画面で「全般」タブを選択し、以下のように設定します
「全般」
「メッセージの送受信」
「新着メッセージをチェックする(C)」: 任意の設定
※ チェックを入れると、指定した時間ごとにメールの受信を自動でおこないます。
チェックを入れる場合は、「コンピュータがインターネットに接続していない場合」をご利用の環境に応じて設定してください。
設定しましたら、ステップ 3 へ進みます。
3/6 「送信」タブを選択して、以下のように設定します
「送信」
「メッセージを直ちに送信する(I)」: 通常はチェックをはずす
※ 作成したメールは、いったん「送信トレイ」フォルダに保存され、送受信の操作をおこなった際に、まとめて送信されます。
「メール送信の形式」
「メール送信の形式」:「テキスト形式(P)」
設定しましたら、「エンコードの設定(G)...」を選択します。
4/6 「送信メッセージのエンコード設定」の画面で、以下のように設定します
「既定のエンコード(D):」:「日本語 (JIS)」
設定しましたら、「OK」を選択して画面を閉じます。
5/6 「オプション」の画面に戻りましたら、「メール送信の形式」から「テキスト形式の設定(E)...」を選択します
6/6 「テキスト形式の設定」の画面で、以下のように設定します
「メッセージ形式」の枠内
設定しましたら、「OK」を選択して画面を閉じます。
「オプション」の画面に戻りましたら、「OK」を選択して「オプション」の画面を閉じます。
以上で、オプションの設定は完了です。
ウイルスの被害にあう可能性を低減するために、プレビュー ウィンドウをオフにする設定 をあわせておこなってください。
ここでは、プレビュー ウィンドウを表示しない設定をご案内しています。
Windows Live メール 2012 / 2011 のプレビュー ウィンドウの表示が有効になっている状態の場合、メールをプレビューしただけで、感染するウイルスの被害にあう可能性があります。
最新版のセキュリティパッチが適用されている環境でも新種のウイルスには対応できないため、So-net ではプレビュー ウィンドウの非表示をお勧めしております。
プレビュー ウィンドウをオフにしたい場合は、以下の操作をおこなってください。
1/1 メニュー バーの「表示」から「プレビューウィンドウ」を選択し、「オフ」を選択します
以上で、プレビュー ウィンドウを表示しない設定は完了です。
これですべてのメール設定は完了です。
すぐに So-net メールをご利用になりたい場合は、下記のページにてメールの送受信方法をご案内しております。
メール送受信方法を知りたい(Windows Live メール 2012 / 2011)