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ここでは、Windows® メール Version 6 でメールの設定を新規におこなう方法をご案内いたします。
一度作成またはインポートしたアカウントの設定を確認する場合は、下記のページをご覧ください。
メール設定確認方法を知りたい(Windows メール 6.0)
Windows メール 6.0 でのメール新規設定の手順は、以下のとおりです。
手順に沿って設定をおこなってください。
【参考】メールサービス (G) をご利用の場合
メールサービス (G) をご利用の場合、一部設定画面でご入力いただく設定値が異なります。
詳細については、 メールアカウントの作成 の手順をご参照ください。
【参考】メールサービス (G) をご利用の場合
メールサービス (G) をご利用の場合、一部設定画面でご入力いただく設定値が異なります。
設定の際には、以下手順内の「【+】メールサービス (G) をご利用の場合」をクリックいただき、表示される設定値をご入力ください。
※ 「【+】メールサービス (G) をご利用の場合」の表示がない項目については、同一の設定値をご入力ください。
1/17 Windows メールを起動します
※ デスクトップなどにアイコンが表示されていない場合は、スタートボタン ( ) から以下のボタンを選択して起動します。
2/17 「Windows メール」の画面が表示されます
3/17 メニュー バーの「ツール(T)」から「アカウント(A)...」を選択します
4/17 「インターネット アカウント」の画面で、「追加(A)...」を選択します
5/17 「アカウントの種類の選択」の画面で、「電子メール アカウント」を選択し、「次へ(N)」を選択します
6/17 「名前」の画面で、以下のように設定します
設定しましたら、「次へ(N)」を選択します
7/17 「インターネット電子メール アドレス」の画面で、以下のように設定します
「電子メール アドレス(E):」: [メールアドレス] 例) taro_s@aa2.so-net.ne.jp
設定しましたら、「次へ(N)」を選択します
8/17 「電子メール サーバーのセットアップ」の画面で、以下のように設定します
「受信メール (POP3 または IMAP) サーバー(I):」: pop.so-net.ne.jp
「送信メール (SMTP) サーバー名(O):」: mail.so-net.ne.jp
「送信サーバーは認証が必要(V)」: チェック
メールサービス (G) をご利用の場合
「受信メール (POP3 または IMAP) サーバー(I):」: pop.gyao.ne.jp
「送信メール (SMTP) サーバー名(O):」: mail.gyao.ne.jp
設定しましたら、「次へ(N)」を選択します
9/17 「インターネット メール ログオン」の画面で、以下のように設定します
「ユーザー名(A):」: [メールアドレス] 例) taro_s@aa2.so-net.ne.jp
「パスワード(P):」: [メールアドレスパスワード]
※ セキュリティ保護のため、パスワードは ( ● ) で表示されます。
※ パスワードがご不明な場合や、認証エラーが発生する場合は、こちら のページをご参照ください。
メールサービス (G) をご利用の場合
「ユーザー名(A):」: [メールアドレス] 例) mail-sonetarou@xx.gyao.ne.jp
「パスワード(P):」: [POPパスワード]
※ セキュリティ保護のため、パスワードは ( ● ) で表示されます。
※ 旧GyaOサービスご利用時の「アカウントIDパスワード」です。
パスワードをお忘れになった場合は こちら のページで変更が可能です。
10/17 「設定完了」の画面で、以下のように設定します
設定しましたら、「完了(F)」を選択して画面を閉じます。
11/17 「インターネット アカウント」の画面で、設定を確認するアカウント (例:[pop.so-net.ne.jp]) を選択し、「プロパティ(P)」を選択します
12/17 表示された画面で「全般」タブを選択し、以下のように設定します
「メール アカウント」
「ユーザー情報」
「会社(O):」: 任意の設定
※ 個人で使用する場合は空欄にします。
「電子メール アドレス(M):」: [メールアドレス] 例) taro_s@aa2.so-net.ne.jp
「返信アドレス(Y):」: 空欄
※ 電子メールアドレスで設定したアドレスとは別のアドレスに返信してもらいたい場合などに設定します。
設定しましたら、ステップ 13 へ進みます。
13/17 「サーバー」タブを選択して、以下のように設定します
「サーバー情報」
「受信メール (POP3)(I):」: pop.so-net.ne.jp
「送信メール (SMTP)(U):」: mail.so-net.ne.jp
「受信メール サーバー」
「ユーザー名(A):」: [メールアドレス] 例) taro_s@aa2.so-net.ne.jp
「パスワード(P):」: [メールアドレスパスワード]
※ セキュリティ保護のため、パスワードは ( ● ) で表示されます。
※ パスワードがご不明な場合や、認証エラーが発生する場合は、こちら のページをご参照ください。
「送信メール サーバー」
「このサーバーは認証が必要(V)」: チェック
メールサービス (G) をご利用の場合
「サーバー情報」
「受信メール (POP3)(I):」: pop.gyao.ne.jp
「送信メール (SMTP)(U):」: mail.gyao.ne.jp
「受信メール サーバー」
「ユーザー名(A):」: [メールアドレス] 例) mail-sonetarou@xx.gyao.ne.jp
「パスワード(P):」: [POPパスワード]
※ セキュリティ保護のため、パスワードは ( ● ) で表示されます。
※ 旧GyaOサービスご利用時の「アカウントIDパスワード」です。
パスワードをお忘れになった場合は こちら のページで変更が可能です。
「送信メール サーバー」
「このサーバーは認証が必要(V)」: チェック
設定しましたら、「設定(E)...」を選択します。
14/17 「送信メール サーバー」の画面で、以下のように設定します
「ログオン情報」
設定しましたら、「OK」を選択して画面を閉じます。
15/17 「接続」タブを選択して、以下のように設定します
「接続」
「このアカウントには次の接続を使用する(U)」: チェックを入れない
※ 通常使用している接続方法とは別の接続方法でインターネット接続したい場合は、チェックを入れます。
チェックを入れた場合は、ご利用になる接続方法を選択してください。
設定しましたら、ステップ 16 へ進みます。
16/17 「詳細設定」タブを選択して、以下のように設定します
「サーバーのポート番号」
「このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要(Q)」: チェック
※ チェックを入れると、「送信メール (SMTP)(O):」の数字が変更される場合があるため、先にチェックを入れてください。
※ Windows Vista で SP1 以降の更新プログラムを適用せずにご利用中の場合、上記の設定ではメールの送信ができないことがあります。
その場合は、SP1 以降の更新プログラムを適用することで、改善する可能性があります。
Windows Vista のバージョンアップ方法についてご不明な場合は、パソコンなどご利用機器のメーカーまでお問い合わせください。
「送信メール (SMTP)(O):」: 587
※ 数字が異なる場合や空欄の場合は、「587」を入力ください。
「このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要(C)」: チェック
※ チェックを入れると、「受信メール (POP3)(I):」の数字が変更される場合があるため、先にチェックを入れてください。
「受信メール (POP3)(I):」: 995
※ 数字が異なる場合や空欄の場合は、「995」を入力ください。
「サーバーのタイムアウト」
「短い-長い」: 任意の設定
※ ダイヤルアップ接続をされている場合は、長めに設定することをお勧めいたします。
「配信」
「サーバーにメッセージのコピーを置く(L)」: チェック
※ チェックを入れることで、メールサーバーにメールのコピーが保存され、Windows メールで受信済みのメールを「So-net Webメール」でご覧いただけるようになります。
ただし、サーバー上のメール保管期間は 2 か月となっており、この設定をおこなう前のメールは So-net Webメールでご覧いただけませんのでご注意ください。
設定を確認しましたら、「OK」を選択します。
17/17 「インターネット アカウント」の画面で「閉じる」を選択します
以上で、メールアカウントの作成は完了です。
より安全、快適に So-net メールをご利用いただくために、引き続き オプションの設定確認 をおこなってください。
1/7 メニュー バーの「ツール(T)」から「オプション(O)...」を選択します
2/7 「オプション」の画面から「全般」タブを選択して、以下のように設定します
「一般」
「メッセージの送受信」
「新着メッセージをチェックする(C)」: チェックを入れない
※ チェックを入れると、指定した時間ごとにメールの受信を自動でおこないます。
チェックを入れる場合は、「コンピュータがインターネットに接続していない場合(O):」をご利用の環境に応じて設定してください。
設定しましたら、ステップ 3 へ進みます。
3/7 「送信」タブを選択して、以下のように設定します
「送信」
「メール送信の形式」
「メール送信の形式」:「テキスト形式(P)」を選択
設定しましたら、「エンコードの設定(G)...」を選択します。
4/7 「送信メッセージのエンコード設定」の画面で、以下のように設定します
「既定のエンコード(D):」:「日本語(JIS)」を選択
設定しましたら、「OK」を選択して画面を閉じます。
5/7 「オプション」の画面に戻ります
「メール送信の形式」から「テキスト形式の設定(E)...」を選択します。
6/7 「テキスト形式の設定」の画面で、以下のように設定します
「メッセージ形式」の枠内
「8 ビットの文字をヘッダーに使用する(W)」: チェックを入れない
設定しましたら、「OK」を選択して画面を閉じます。
7/7 「接続」タブを選択して、以下のように設定します
「ダイヤルアップ」
「送受信が終了したら切断する(H)」: 任意の設定
※ 光ファイバー接続、ADSL 接続など常時接続をお使いの場合は、チェックは不要です。
※ 国内共通アクセスポイントなどのダイヤルアップ接続をお使いで通信料金が発生する場合は、チェックを入れることをおすすめします。チェックを入れない場合は、インターネット接続の切り忘れにご注意ください。
切断せずに接続した状態が続くと、思わぬ高額請求が発生する場合がありますのでご注意ください。
※ Norton AntiVirus をお使いの場合に、エラーが発生することがあります。
この場合は、チェックを入れないでください。
設定しましたら、「OK」を選択します。
以上で、オプションの設定は完了です。
ウイルスの被害にあう可能性を低減するために、プレビュー ウィンドウをオフにする設定 をあわせておこなってください。
ここでは、プレビュー ウィンドウを表示しない設定をご案内しています。
Windows メール 6.0 のプレビュー ウィンドウの表示が有効になっている状態の場合、メールをプレビューしただけで、感染するウイルスの被害にあう可能性があります。
最新版のセキュリティパッチが適用されている環境でも新種のウイルスには対応できないため、So-net ではプレビュー ウィンドウの非表示をお勧めしております。
プレビュー ウィンドウをオフにしたい場合は、以下の手順に沿って、設定をおこなってください。
1/2 メニュー バーの「表示(V)」から「レイアウト(L)...」を選択します
2/2 ウィンドウのレイアウトのプロパティ」の画面で、以下のように設定します
「プレビュー ウィンドウ」
以上で、プレビュー ウィンドウを表示しない設定は完了です。
これで全てのメール設定は完了です。